和歌山に謎の温泉卵を発見！「いでゆ反対たまご」って何？

• Tweet
• はてぶ

近頃一気に寒さが増してきましたね。
温泉の季節ですね。

どうも管理人です。

あなたは温泉卵を食べたことがありますか？
ほとんどの方はあるかと思います。

一般的な温泉卵は70～80度の温泉の源泉で卵を茹で、白身も黄身も半熟のものを指すかと思います。

しかし、和歌山県の名湯である露天風呂「崎の湯」さんの近くで売っている「いでゆ反対たまご」というのが、温泉卵の常識を。
いや、世間の常識を覆す謎の温泉卵なんだそうです。(大袈裟ｗ)

スポンサーリンク

鎌倉商店の「いでゆ反対たまご」とは？

photo by 食べログ

和歌山県は白浜町にある名温泉、露天風呂「崎の湯」の近くにお店を構えている鎌倉商店。

こちらで売っている温泉卵「いでゆ反対たまご」は少し変わった温泉卵です。

一般的な温泉卵はは白身と黄身共に半熟です。
しかし、「いでゆ反対たまご」は白身が半熟、黄身がほぼ完熟なんだそうです。

通常、卵は白身の方が低い温度で固まるので白身は完熟、黄身がとろぉ～というのが普通だと思います。
よくラーメンに入っているあれです。ラーメンの卵、おいしいですよね(笑)

なぜかこの「いでゆ反対たまご」は逆、反対なんですね。

これは製造方法が特殊なのか、それとも温泉の成分がそうさせているのか・・・
気になりますね。

店舗情報

photo by 食べログ

鎌倉商店
和歌山県西牟婁郡白浜町2992
営業時間：8:00～17:00（7・8月は7:00～18:00）
TEL:0739-42-3747